「もっと目で右脳を鍛えるDS速読術」の評価
新日本速読研究会の川村明宏博士監修の速読ソフト。ジョイント式速読術を基本としたソフトで、速読に必要な目のトレーニング等が手軽に行えるソフト。前作「目で右脳を鍛えるDS速読術」をさらに機能アップ。

総評
目で右脳を鍛えるDS速読術の続編。初心者レベルから上級者レベルまで、レベルにあったトレーニングが出来るソフト。基本的な目の動きのトレーニングから、速読トレーニングまで比較的ゲーム的な感覚で行うことができる。前作からゲーム系は2にバージョンアップ!より速読訓練向けの内容になっている。さらに前作になかった「ゲームでトレーニング」では右脳のトレーニングも行えるようになっている点も◎
もっと目で右脳を鍛えるDS速読術の内容
A. 速読トレーニング■見るだけトレーニング
時間を3〜30分で指定し、レベルを1〜5で選びトレーニングを行う。 まず、読書速度を測り、その後見るだけで行える以下のトレーニングを行い、再度読書スピードを測定、最後にクールダウンを行う。それぞれの訓練を個別で行うことはできない。
- 視力眼筋訓練
画面に映った赤いブロックを目で追うだけのトレーニング。眼球の移動を早くする訓練。 - 視界拡大訓練
画面に移った広がる赤い枠を見て、一度に見れる範囲が広くなるように視界が広くするための訓練。 - 識幅拡大訓練
ランダムに表示される単語を見て、意味などを判断できる幅を広げる訓練。 単語の数が変化。 - 識力拡大訓練
ランダムに表示される単語を見て、文字の意味を瞬時に理解し、認識するための訓練。単語数は同じでスピードが変化。 - なぞり読み訓練
センターにある赤い点を見ながら、続々と表示される文章を出来るだけ目で追わず読んでいく訓練。
■遊んでトレーニング
時間を3〜30分で指定し、レベル1〜5までで遊びながらトレーニングを行う。
まず、読書速度を測り、その後、選んでトレーニングでできるゲームを各項目から1つずつ行い、最後にまた読書速度を測るトレーニング。時間を決めて均等にトレーニングをしたいときにオススメ。
■選んでトレーニング
レベル1〜5で、「眼筋」「視幅」「識幅」「識力」「行読」のトレーニングが出来る。 各訓練内容は以下
◇眼筋:視力眼筋訓練- スイングクイズ2
文字列の端と端をつなげるとクイズになっている。早く問題を理解できるかが鍵 - スキップクイズ2
一文字ずつ表示される文字を続けて読むと問題文になっているので、選択肢から答えを選ぶ。 - イレーサークイズ2
目隠しされた文字列の一部が消しゴムで消えるので、その一部から隠れている文字を当てるクイズ
- スパイラルクイズ2
中央から、螺旋状に質問が表示され、選択肢から答えを選ぶクイズ - トラッククイズ2
画面の中央から次々と現れる文字を順番に読むと質問になっているの で、その答えを選ぶクイズ - リコイルクイズ2
円形に拡大縮小をする質問文を読みとり、その答えを選ぶクイズ。
- まちがいさがし2
画面に一瞬単語郡が2回表示され、1回目と2回目の違いを答えるクイズ。 - キャプチャークイズ2
画面に単語郡が表示され、上に表示されたお題に適合する単語数を答えるクイズ。 - しりとりゲーム2
画面の上にしりとりの最初と最後が表示されるので、つながるように単語郡から言葉を選んで行くゲーム。
- バウンドクイズ2
上下にバラバラにバウンドする文字を続けて読むと質問になっているので、その答えを選ぶクイズ。 - コンベアクイズ2
質問文が隠れていて、表示エリアがコンベアのように流れることで質問を読み取り、答えるクイズ。 - フラッシュゲーム2
上画面に次々と単語が表示され、そこに表示されなかった単語を選ぶゲーム。
- なぞり読みクイズ2
上画面に文章が表示され、その後、文章に関する質問が出題されるので答えるクイズ。 - つっこみゲーム2
上に表示される文章の中に間違えた助詞があるので、それを選ぶゲーム。 - スクロールクイズ2
上から文章がスクロールし、下にある同じ内容の文章に重なるまでに、下の文章の虫食い部分を順番に選ぶゲーム。
■ゲームでトレーニング
図形や色の違いを使い、右脳のイメージトレーニングをゲーム感覚で行える。高レベルを目指して右脳をフル活動させよう。- アイ・チョイス
六種類のマークがグルグルと一定方向に回り、指定されたマークの色が変わった時点で、画面をタッチするゲーム。どんどん高速になっていく中、指定されたマークを見失わずに最後までいられるか?! -
アイ・サーチI
上下の画面で回転しているマークの中から、上の画面と違う回転をしているマークを選ぶゲーム。全体を見て違いを探ろう! -
アイ・サーチII
上の画面に表示されているマークと同じものを下の画面から選ぶゲーム。複数ある場合もあるのでスピードと決断力が鍵! -
アイ・ロジック
複数のマークが移動しているので、その重なっている順番を答えるゲーム。高速で動いているマークをしっかりと捉えよう。 -
アイ・トレーサー
上に表示されたマークと同じものを下の画面から選んでいくゲーム。正解すると上のマークが次々に変化するので、上と下の画面を同時に見るような感覚で行えば高得点?!
難しい設定なしで、速読のトレーニングが行えるコース。内容は「見るだけトレーニング」のレベル1&3分コース。

